これを記念して公民館ではこれを祝う式典が計画され、イベントの一つとして、作品展示会が開催されます。地域住民が自作の作品を応募し、これを展示するものです。
式典は11月8日に挙行されますが、展示会はその前後、5〜12日の間開催されます。
我が家では、Mはこの展示の実行委員になっていることもあって以前から作品を応募するつもりのようでしたが、Kの方は応募期限間近になって応募することにいたしました。
Mの展示作品は、糸を地元で採った草木で染め、機で織り、バッグに縫い上げたもの3点が一つ、そしてもう一つが登山を中心に書き留めたはがき絵を額装したものです。
一方Kの展示物は、以前作り貯めた篆刻を一枚の和紙に刻印したもの、もう一つが自作のパソコン用フォントで良寛の漢詩を印字し額装したものです。この自作パソコンフォントは昨冬に製作したもので、およそ8000字を手書きし編集しました。

我が家の展示作品

Mの「染めて、織って、縫って」

Mの「葉書で楽しむ山の時間」


Kの「朱白の世界」、下は印の現物

Kの「手書きフォントで良寛詩」

公民館入口の式典案内

展示会場 @

Mの展示

展示会場 A

Kの展示
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